建物・看板・人の溜まり場から観る新宿の賑わいの分析-旧青梅街道の路上観察- 吉澤ちえ美(学長賞)

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旧青梅街道は新宿の発展と密接に関わってきた。本研究では、新宿を特徴づけるこの通りの賑わいの要因を探ると共に、街を「環境を構成するひとつひとつのモノの集合体」として捉えた記録を作成した。

造形学部 (4年次制作)
住居デザイン

具体的には、街路空間を構成する、建物・看板・人の溜まり場について、歴史調査と路上観察調査を実施した。その結果、の過去の街並みに見られた幾つかの特徴が、現在の通りの賑わいに影響していると捉えられた。

旧青梅街道が江戸時代から新宿の中心として賑わいを保ち続けているのには、何か要因があるのでは?という疑問から研究に至った。通りを歩き回りながら、建物単体に注目したり、幾つかの建物や構造物をひとまとまりで観たりと、視点を変えながら路上観察を行い、スケッチや写真による記録を行った。

建物の特徴や看板の数・付き方、利用者のふるまいや路上のゴミの様子等が、場所や周辺との関係によりどのように異なるかを分析した。

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